ミラノ発のレザーグッズ ブランド ヴァレクストラが伊勢丹新宿店でポップアップを開催
常に魅力的で刺激的な姿を見せてくれるこの街は、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの発想と創造に影響を与えています。
イタリアにおいて歴史のあるレザーグッズ ブランドの一つであるヴァレクストラは、 「PRESENT CONTINUOUS」<現在進行形>というコンセプトをもって人気や知名度を高めていく製品の現代的な精神を物語っています。
1968年に考案されたアイコニックなリストバッグ「Tric Trac」から、2011年にデザインされたハンドバッグ「Iside」まで、ヴァレクストラのクラフトとものづくりに対するアプローチには、継承と革新が共生しています。
ブラックラッカーのエッジ仕上げ <コスタ>や、手作業で描かれた繊細な <インキオストロ>、そして有名なホワイト <ペルガメナ>など、ヴァレクストラの永久的なディテールは、控えめでありながらも特徴的なシグネチャーとして受け継がれています。
ヴァレクストラのコミットメント、意味のある日常的な欲望のために美を追求することは、エンジニアであり、探検家であり、起業家でもあったフォンタナの時代に遡ります。サン・バビラ通り1番地にあったヴァレクストラのアトリエには、床から天井までの大きな窓を設けました。