タグ・ホイヤー「オータヴィア」コレクションに3つの新作が登場。コレクション初となる3針のGMT搭載モデルも
タグ・ホイヤーのクロノグラフの評価を上げたもう一つの特徴、それは「視認性」です。ここでもタグ・ホイヤーはそのDNAに忠実で、アワーマーカーと針にスーパールミノバを施し、素早くはっきりと読み取れる視認性を実現しています。これも、歴史的なオータヴィア コレクションの「73663」からインスピレーションを得たものです。大きな発光アラビア数字のダイヤルバリエーションも使用されています。
オータヴィアのDNAを受け継ぐはっきりとした特徴のひとつである双方向回転ベゼルと、フロントとバックのサファイアクリスタルは、タグ・ホイヤーの新しいオータヴィア クロノグラフの耐久性と実用性を強化しています。
2つのクロノグラフモデルのうち、1つは1960年代に極めて限定的に生産された希少なパンダダイヤルへのオマージュで、シルバーダイヤルとポリッシュ仕上げのスティールケースを採用しています。もう1つのオータヴィア フライバック モデルは、ブラックダイヤルとDLCコーティングされたケースを採用し、過去のミリタリーモデルとの直接的なつながりを打ち出しています。
「オータヴィア」の誕生60周年を記念して発表される3つ目のモデルには、COSC(スイスクロノメーター検定協会)