ヴァージル・アブローが手掛けたルイ・ヴィトンとナイキによる 「エア フォース 1」 がサザビーズのオークションに登場
コラボレーション
1982年に登場した「ナイキ エア フォース 1」は、40周年を迎えた今もなお、スニーカー史上最もアイコニックなモデルとして君臨し続けています。2021年6月に発表されたルイ・ヴィトン 2022春夏メンズ・コレクションのために、ヴァージル・アブローは、ナイキとのコラボレーションにより、47足のルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブロースニーカーをデザインしました。
©Louis Vuitton
ヴァージルが手掛けけたルイ・ヴィトン メンズ・コレクションにて使用された素材で製作されたスニーカーは、トレーナーのクラシックなコードと、ルイ・ヴィトンを象徴するロゴや素材が融合し、彼の世界観を形成したヒップホップカルチャーへのオマージュを込めたデザインとなっています。スニーカーには、彼が自らの作品の装飾として選んだ筆記体のグラフィックと呼応するスタイルで、ヴァージルお馴染みの引用符があしらわれています。ショーのためにデザインされた個々のスタイルは、イタリアのフィエッソ・ダルティコにあるルイ・ヴィトンのシューズアトリエで製作されたものです。
ルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」