ブシュロンが新作リング「エトワール ドゥ パリ」コレクションを発表。トレーサブルなダイヤモンドを使用
その目標達成から2年経った現在も、より責任あるサステナブルなジュエリーの実現に向けて取り組みを続けています。ブシュロンは、ダイヤモンドテクノロジーにおける世界的なリーディングカンパニーであるSARINEテクノロジー社とのパートナーシップにより、新作コレクション「エトワール ドゥ パリ」のローンチを機に、トレーサビリティへの取り組みを強化いたします。
最先端のアルゴリズムによって、センターダイヤモンドを識別し、各工程を追跡することが可能になりました。人工知能に基づく革新的な技術によって評価され、4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)によって定義される本来の基準に加え、ブシュロンは、産地、サイズ、研磨、セッティングに関する詳細な情報を提供できるようになりました。また、インタラクティブなデジタルディスプレイで、購入したジュエリーにセットされているダイヤモンドの原石から始まる加工プロセスの各段階をたどることができます。世界を広範囲にまたぐダイヤモンドサプライチェーン全体をカバーするこの革新的なグレーディングシステムは、最新鋭の機器によって生成されたデータのみを使用しています。これにより、グレーディングプロセスへの人の介在が最小化され、その結果、主観やヒューマンエラーによるリスクも軽減されます。