くらし情報『パルコミュージアムが渋谷から池袋へ移転、オープニングは漫画家・安野モヨコによる大規模個展』

2016年7月22日 11:00

パルコミュージアムが渋谷から池袋へ移転、オープニングは漫画家・安野モヨコによる大規模個展

安野モヨコの代表作を網羅した大規模個展「安野モヨコ展『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016」展を開催

アート・カルチャーの発信拠点であるパルコミュージアムが9月1日、渋谷から池袋パルコ本館7階に移転オープン。オープニングとして9月1日から26日まで、漫画家・安野モヨコの代表作を網羅した大規模個展「安野モヨコ展『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016」展を開催する。パルコミュージアムは、「スペース・パート3」として1981年、渋谷パルコ パート3のオープンと同時に誕生したアート・カルチャーの発信拠点。その後も「パルコギャラリー」、「パルコファクトリー」、「パルコミュージアム」と名称を変えながら、時代時代の空気を捉え、新たな取り組みを行ってきた。今回は、渋谷パルコ(パート1、パート3)が8月7日をもって一時休業することに伴い、池袋パルコに移転。移転後も機能はそのままに、アート、デザイン、カルチャー、ファッションなど、枠にとらわれない多種多様な企画を実施していく。オープニングを飾るのは、『働きマン』や『さくらん』、『ハッピー・マニア』、『シュガシュガルーン』、『オチビサン』などで知られる漫画家の安野モヨコ。20年超にも及ぶ画業から、代表作のトビラ絵や名シーンを網羅し、一堂に展示。

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