2017年10月30日 10:00
コーヘンがパスザバトン表参道でエキシビション&カスタムオーダーイベント開催
ニットの概念を超えたフォトジェニックでポップなカラーリングの「ニットツウィード」を開発してきたブランド、コーヘン(COOHEM)によるエキシビション「COOHEM CUSTOMIZE KNIT TWEED」が、11月2日から表参道のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)で開催される。
コーヘンは、形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、 まったく新しい素材を産み出す技術、「交編(こうへん)」に由来する造語で、山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランドとして2010年秋冬よりスタート 。ニットツウィードと呼ばれる独自のテキスタイルを用い、まったく新しいトラディショナルウェアを表現している。
パスザバトンギャラリーでは4回目となる本企画では、イタリアのデッドストックヤーンを使用した迫力のあるアランセーターにコーヘンのニットツウィードのポケットやエルボーパッチの組み合わせを、好きに選んで完成させるオーダーイベントを開催。アランセーターのカラーは全5色(ホワイト/レッド/グリーン/インディゴ/ブラック)