2018年3月8日 10:30
ディオール、モード激動時代への回帰【2018-19秋冬ウィメンズ】
特にパッチワークは今シーズンのキーモチーフで、新しいプリントとしての位置付け。アイコンである「バー」ジャケットにオーガンザのスカートをコーディネートしたり、エスニックテイストの刺繍を配したりで、マリア・グラツィア・キウリらしさも健在だ。
各アイテムの持ち味を凝縮させたような華やかなバッグは、ビーズと色糸で隙間無く刺繍されてゴージャスさを極めている。また90年代半ばに大ヒットしたサドルバッグも復活。変わらず、アクセサリーからも目が離せない。
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