2018年4月7日 13:00
米DELL社が取り組む、一生分の電子ゴミをアート化させるプロジェクト
ウォンがSNSを使い作業を共に行うボランティアを募ったところ50人集まり、いよいよその制作はスタート。1日に10時間以上、合計10日間チーム一丸となり制作にあたった。時間と予算に限りがあるため、メンバーによる提案でフォースド・パースペクティブという、被写体を撮影する角度を限定させる手法を取り入れてカバーをした。
今回のプロジェクトはキーボードをぎっしりと並べ近未来の宇宙船のようなものをイメージさせる作品、基盤を組み合わせて迫り来る波のように見せる神秘的な作品、そしてサンドアートの如く中心から渦のようにラップトップが配置された作品の合計3点が作られた。使用された廃棄品たちはデルのリサイクルマシーンへ投入され再利用されるそうだ。ウォンはこのプロジェクトによって、リサイクルが明るい話題になり広まってくれることを願っている。
オフィシャルサイトでは今回のプロジェクトのほか不要なペットボトルで海を再現した作品など、メッセージ性の高い作品たちを見ることができる。
※本記事は (引用元: http://www.vonwong.com/)に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
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