くらし情報『バリー銀座のSHOK-1展にスウィズ・ビーツと大坂なおみが来場』

2018年10月12日 00:00

バリー銀座のSHOK-1展にスウィズ・ビーツと大坂なおみが来場

昨年ハーバード・ビジネススクールを卒業しており、グラミー賞受賞の音楽プロデューサーながら企業家としても活動。バリーとは昨年、リカルド・カヴァロを起用した「バリー×スウィズ・ビーツ(Bally×Swizz Beatz)」コレクションを発表した。

スウィズ自身もファンであることから今回のコラボアーティストとして起用されたSHOK-1は自身で撮影したX線(レントゲン)写真をテープやステンシルを使用せず、フリーハンドによるスプレーで壁に作品を描くことで知られており、本人は応用化学の学位を取得している。ヨーロッパでいち早く活動したグラフィティアーティストとしてそのキャリアは30年を超える。普段は謎に包まれているが、今回は本人も来日。「ストリートと科学の融合」を評する自身の作品を「21世紀における健康的な、もしくは病的な状態を表現した」とコメントしている。国内初となるソロエキジビションでは、ロンドンやマイアミに残るウォールアートの写真や、発売後11分で150枚が完売したシルクスクリーンの「Thorns」なども展示されている。
バリー銀座のSHOK-1展にスウィズ・ビーツと大坂なおみが来場

1階では代表作の「FUNK」や「FLY」がインクジェットプリントされたスニーカーや、代表作のパックマンを思わせる「Consumer」

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