2019年1月11日 20:00
新しく生まれ変わった石鹸「スーヴェニール」。記憶を呼び覚ます、いい香り【EDITOR'S BLOG】
は、現在もサボネリーズ・ブリュッセル社で、丁寧に一つひとつ生産されている由緒正しき石鹸です。
昔のサボネリーズ・ブリュッセルの石鹸箱
現在のスーヴェニールの石鹸。少しグレーがかった箱の上と両サイドに白いエンボスロゴ
箱のサイズやオーバルの形状、重さは以前のまま。種類は、リッチシア、アルガン、デッドシーソルト、コットン、サンダルウッドの5つです。リニューアル前の「サボン・プティ・キャレ」という名前の石鹸と同じ香り成分の「コットン」は、真っ白なコットンのように清潔感のある、気分整う香り。「アルガン」は、ピオニー(芍薬)のピュアでほのかに甘い香りが安らぎのバスタイムをもたらしてくれます。
泡立てたらカシミヤのようにふんわり、クリーミーできめ細やかな手触りはなんともいえない気持ち良さ。オーガニック原料をベースにしたオイルで肌がふっくら、癖になる使い心地が毎日の楽しみになります。そして、空箱にはそっと記憶のあれこれを詰めて。
取り扱いショップは、東京だとCIBONE Aoyama、スパイラルマーケットなど。オフィシャルサイトのECでも販売されているので、気になる方はチェックしてみて下さい。
ザ・ノース・フェイス「リアクティブ」シューズ新作、紐付きスニーカー風サンダルなど