アフターシックス、プチトリップ。京橋の新たなホテル「an/other TOKYO」に泊まってみた【EDITOR'S BLOG】
お仕事帰りに手ぶらでもOK。
また、136室のボリュームゾーンはS、M、Lと3サイズの“キャビン”。この“キャビン”は、ベッドとデスクのあるミニマムな空間で、水回りやバスルームは共有するタイプの宿泊施設。ちなみに男性・女性でエリアは異なるよう。
必要最小限の空間ながら、パーソナルスペースを大切にした、こもり感のあるしつらえがいい感じ。
館全体のテーマカラーであるグレージュで統一された、スタイリッシュで落ち着きのあるインテリアも魅力的。
一人でサクッと宿泊する際にはもちろんだけど、友人と一緒に泊まっても楽しそう。
翌朝も、レストラン「EAT an/other」 へ。
朝はコーヒー、紅茶、お水(レモン入り! )はセルフで、ドリンクバー式。
この日の朝は三種のメニューから好みの一品を選ぶシステムになっており、私はサラダ付きの「洋風おじや」をチョイス。ミネストローネスープにご飯が入ったおじや、美味しかった〜。
身も心もしっかり満たされて、また編集部に出勤した朝でした。
今度宿泊した際は、カフェ「CAFÉ an/other」 でテイクアウトモーニングもしてみたいな。
たった一晩、されど一晩。