ディプティックより初の“シプレ系”の香り、バラが描かれた新作フレグランスやキャンドルが登場
ディプティック(diptyque)から、メゾン初となるシプレ系の2つの香りが2020年1月2日より発売。オードパルファンとフレグランスキャンドル、ソリッドパフューム、香りのオーバルが限定パッケージで登場する。
パリ5区に誕生して以来、60年近くが過ぎようとしているディプティックだが、これまでパリにおけるストーリーは存在していない。今回、「オレーヌ(Olène)」(イタリア)、「フィロシコス(Philosykos)」(ギリシャ)、「ドソン(Do Son)」(ベトナム)、「オイエド(Oyedo)」(日本)に引き続き、繋がり深いパリの街に捧げる2つの香りが登場。文化的に何十年もの間「パリ風」シックの最盛期を作り上げた基盤、かつ歴史において最も有名な香りの構成「シプレ」のアイテムとなっている。
「オー ド パルファン オー キャピタル(Eau Capitale)」(75ml 2万500円)
「オー ド パルファン オー キャピタル(Eau Capitale)」(75ml 2万500円)は、ベルガモットグリーンの爽やかさが官能的な際立ちを和らげるトップノートが特徴。フルーティな香りでありながら生き生きとしたゼスティノートで、瑞々しい爽やかさ、ジューシーな趣に満ちている。