2020年4月1日 19:30
「ritsuko karita」のアトリエから【インタビュー】Vol.2
「リノベーション物件なので古いおうちの木材、柱とかは活かしたままで作られていて、窓が大きいのも、もともと障子だったところを窓にしているからで、元からあったものを活かしながら利用することによって、新しさと古さを融合させていて、そういう新しいものも古いものも共存している感じも私らしいな、と思っています」
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それから、土間が広いのもポイントです。ちょっとした木材を組み立てたり、釘を打ったりもできるし、段ボールがいっぱい届いたりもするので。
あとは晴れた日のアトリエが一番すきですね。晴れた日はその分やる気も出ます。庭にもともと生えている竹が風で揺れると、アトリエの大きな窓から木漏れ日がさわさわ動くのです。朝も光が入って綺麗なんですけど、14時半すぎとか、午後は本当にきれいですね。
あとは、アトリエで生活をしてみたら、私のすきな猫ちゃんも居て、来る道の階段の脇で寝ていたり、アトリエのお庭にもたまにあそびにきたり、と、ちょっとジブリみたいな感じもあって私っぽいなって。