「ritsuko karita」のアトリエから【インタビュー】Vol.4
アトリエでの暮らし
これは、苅田さんにお伺いした「ritsuko karita」のアトリエの今とこれからここでうまれてゆくものたちのお話です。
「暮らす」ということは、「生きる」こと。苅田さんのアトリエでの暮らしのなかでも、ファッションやカルチャーが彩りをそえていて、改めて、TOKYO解放区のキャッチコピーにもしている「ファッションをたしなみ、カルチャーをたのしむ。」ことの先にある、たのしんで生きていくことの大事さを思いました。
Vol1.初めまして、あたらしいアトリエ
Vol2.アトリエおきにいり
Vol3.理想の始まるアトリエ
Vol.4アトリエでの暮らし
苅田さん自身のアトリエでの暮らしはどういう感じなんですか?
等身大な環境で過ごしています。そのなかでデザインしたり、発送業務もするけれど、音楽を流したり、ひなたぼっこをしたり、お菓子を食べたり、植物に水をやったりとか。
生活の中でナチュラルであることは意識をしていて、たとえ特別なことであっても、自分の中ではナチュラルでありたいな、と思いながら暮らしています。
このもみの木はアトリエの引っ越し祝いにインターンの子がくれて。今、毎日育てていますが、いつかはお庭に植えてもいいのかもとかも思っています。