2020年4月27日 17:07
ロエベの「パウラズ イビザ コレクション 2020」、マーメード柄や睡蓮のモチーフのアイテムを展開
ロエベ(LOEWE)と、伝説のブティック・パウラズ イビザ(Paula’s Ibiza)のコラボレーション第4弾となる「パウラズ イビザ コレクション 2020」がローンチされた。
本年もヴィジュアル・ポートフォリオは、グレイ・ソレンティが手がけた。
撮影は、ニューデリーにあるのプライベート・ヴィラで行われ、街角でスクーターやトゥクトゥクにのった若者、ルーフトップでのBMXなど、想像ではなく、リアルな感情との繋がりを捉えている。
画家や俳優、デザイナーなどからカルト的人気を博す、スペイン・バレアレス諸島のブティック「パウラズ イビザ」。そのアイコニックなアーカイブプリントを、ロエベのクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが選び抜き、再解釈する特別なサマーコレクションがこの「パウラズ イビザ コレクション」だ。
2017年に初めてローンチされ、4回目となる今シーズンは、これまでも好評のウィメンズとメンズのレディ・トゥ・ウエア、アクセサリーに加え、フレグランスまでを含むフルラインアップで登場。
赤いサンゴ礁の間で泳ぐマーメイド柄のマキシドレスやラッフルスリーブのロングガウン、睡蓮とジキン金魚のプリントがのせられた裾の広いカプリパンツ、ボレロスカートやスイムウェア、バッグなどのアクセサリー類まで、様々なパウラズのアーカイブプリントを用いた華やかなアイテムがそろう。