くらし情報『この夏、アンディ・ウォーホルのアートイベントが続々と開催』

この夏、アンディ・ウォーホルのアートイベントが続々と開催

また、ギャラリーターゲット(東京都渋谷区神宮前2-32-10)では、ギャラリーコレクションやエディション作品(限定した部数で版元から販売される版画)などを通してウォーホルを紹介する「WARHOLS - Early Editions & Printed Matters -」を8月8日から22日まで開催。入場無料。

1962年Ferus gallery (米ロサンゼルス)での初個展を皮切りにそれまでのコマーシャルアーティストからポップアーティストへと転身を遂げたウォーホルにスポットを当てる。初期のモチーフ、キャンベルスープ缶、コーラの瓶、コミックのキャラクターなどを経て、キュレーターのヘンリー・ゲルツァーラー(Henry Geldzahler)のすすめで始めた「死と惨劇」シリーズ、ウォーホルの代名詞とも言えるマリリンやエルビスのポートレイトなど、今もなお多くの作家に影響を与えているこれらの作品群はすべて60年代に制作されている。
「マリリン・モンロー」(Sunday B. Morning)

「マリリン・モンロー」(Sunday B. Morning)

「キャンベル・スープ缶」(Sunday B. Morning)

「キャンベル・スープ缶」(Sunday B. Morning)

「ドルサイン」(Sunday B. Morning)

「ドルサイン」(Sunday B. Morning)

「花」(Sunday B. Morning)

「花」(Sunday B. Morning)


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