2020年7月3日 07:00
TUDORから人気モデル「BLACK BAY FIFTY-EIGHT」にネイビーブルーの新モデルが登場
1926年にロレックスの創立者、ハンス・ウイルスドルフがロレックスの技術と信頼性を備え、先駆的な腕時計を作りたいという想いから誕生したスイスの腕時計ブランド「TUDOR (チューダー)」。ブラックベイ フィフティ‐エイト “ネイビーブルー”。チューダーが初の200m防水を達成した伝説のダイバーズウォッチRef.7924、通称「ビッグクラウン」の発売年(1958年)にちなんで命名されたフィフティ‐エイトに、今年新たに採用されたカラー名を冠した、新モデルです。歴史的な名作であるRef.7924の美しさを継承する数あるモデルの中で、1950年代の特徴的なプロポーションである39mmのケースサイズを採用。スリムな手首にもフィットし、小ぶりな腕時計を好む人々はもちろんヴィンテージ愛好家たちも虜にする、チューダーにおけるブルーのスポーツウォッチの伝統を称える、記念すべきモデルです。
TUDOR BLUE
1969年、チューダーはブルーのダイアルとベゼルを備えたダイバーズウォッチを発表。その後多くのスポーツウォッチモデルにも次々とブルーが採用され、それは瞬く間に“TUDOR Blue (チューダー ブルー)