2020年7月20日 15:00
メゾンカイザーの代表 木村周一郎がプロデュース! 新業態のあんぱん専門店 元祖木村焼き「百両屋」オープン
を、甘さと食感のバランスを考慮して、丁寧に包餡した新感覚の贅沢なあんぱんです。ベースとなるパン生地にも拘りを持ち、高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、しっとり、ふっくら、香り高い、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました。シグネチャーとなる「餡子」は、敢えて“こしあん”を使用。その背景は、江戸の町人文化で育まれた御前菓子にふさわしい高級な餡子といえば、当時は「こしあん」だったからです。その江戸の伝統へのオマージュから“こしあん”を採用。また、バターリッチで風味も豊満な特製パンとの相性も頗る良く、伝統的なフランスパンの製法で作られた特製パンと、江戸の和菓子の製法による餡子(こしあん)が折り合ったことで、和洋折衷のレトロモダンな“あんぱん”が誕生しました。パンの表面はこんがりとさっくり。中はしっとり、もっちり。
パンと餡を一緒に噛むことで。、パンの中のいくつもの層(空洞)に、しっとり滑らかな餡が入り込み、シュワシュワとした食感も感じられます。
小判を重ねた二十五包金型をした、角のない楕円形をした縁起のいい顔
縦670mm、横500mm、厚さ220mmの楕円形をした小判型の “あんぱん”で、小判が積み重なった二十五両包金を象りました。