くらし情報『フリッツ・ハンセンとホワイトマウンテニアリングの感性によって、新しい表情で生まれ変わったグランプリチェア』

2020年8月13日 17:00

フリッツ・ハンセンとホワイトマウンテニアリングの感性によって、新しい表情で生まれ変わったグランプリチェア

300脚限定のコレクターズアイテムを実物で見られるチャンスです。9月の発売に先駆けて、先行予約も受付中です。

フリッツ・ハンセンとホワイトマウンテニアリングの感性によって、新しい表情で生まれ変わったグランプリチェア

今回の椅子は、素材からデザインを生み出す姿勢に共感し、フリッツ・ハンセンが躍進中のファッションブランド、ホワイトマウンテニアリングの代表である相澤陽介氏にアプローチしたことにより誕生しました。新たな家具デザインの地平をファッションの視点からひらきます。

相澤氏は家具のコレクターでもあり、主に木やレザーを用いた上質な家具を長く使い続けています。彼がコラボレーションの対象として選んだのは、アルネ・ヤコブセンのマスターピースであるグランプリチェア。ホワイトマウンテニアリングのブランドモチーフにもなっている山を連想して可能性を感じとりました。また、ヤコブセンがデザインした数多くの椅子の中でもグランプリチェアは現行品で唯一、木脚をもつアイテムです。
フリッツ・ハンセンとホワイトマウンテニアリングの感性によって、新しい表情で生まれ変わったグランプリチェア

張り地のファブリックは、相澤氏がブランド設立当時からショップインテリアのモチーフとして使い続けている寄木細工柄の特徴的なデザインを、川島織物セルコンがジャカード織物で製作。寄木細工の精巧な創りと緻密な表現が感じられる織り方を用い、木脚の色に馴染むようなカラーとテクスチャーに仕上げました。

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