くらし情報『ビルケンシュトックのすべては「フットベッド」に。新たなレザースニーカーはかかとから見えるコルクが特徴的』

2020年8月24日 11:00

ビルケンシュトックのすべては「フットベッド」に。新たなレザースニーカーはかかとから見えるコルクが特徴的

そしてBIRKENSTOCKは独自でフットベッドを開発し、1910年代にはこの名称を使用していました。このフットベッドの主な素材であるコルクは、ワインのコルクを製造する際に出る廃材を再利用しており、サステイナブルという言葉が流行る前から自然素材を採用しています。また独自に設計されたフットベッドは、解剖学に基づいて開発され多数の機能が備わり、まるで砂浜の上を歩いているかのような、自然な歩行をサポートします。履けば履くほど足に馴染んでいき、時間とともにあなただけの一足へと変化するフットベッド。そんな愛着が生まれた一足をリペアして長く履き続けられるのもBIRKENSTOCKならではのサービスです。

ビルケンシュトックのすべては「フットベッド」に。新たなレザースニーカーはかかとから見えるコルクが特徴的

ビルケンシュトックのすべては「フットベッド」に。新たなレザースニーカーはかかとから見えるコルクが特徴的

BEND LOW
今シーズンから新たにシューズコレクションに加わった、レザースニーカーのBEND LOW(ベンド ロー)は、新機能のコルク-PU ミッドソールを搭載し、かかとから見えるコルクが特徴的です。ミッドソール部分にコルクを使用しているため、前足の部分も屈曲性が高く、足全体にフィットして足元の安定性を保ってくれます。また、コルクがショックを吸収してくれるため、衝撃が伝わりにくいのも特徴。

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