文化財と出会う現代アート。タグボートとホテル雅叙園東京が共同で主催する「TAGBOAT × 百段階段」展
国の登録有形文化財を経て、平成21年には東京都の有形文化財に指定され、ホテル雅叙園東京の象徴的な場所として当時の面影を現代に残しています。この唯一無二の空間を舞台に、アジア最大のオンラインギャラリーを運営する「TAGBOAT」がセレクトした新進アーティスト30名が独創的なアート作品で新たな世界感を創りあげる特別企画が実現しました。昭和-平成-令和と時代を越えたコラボレーションを体感いただけます。
見どころ2.「未来の巨匠の作品も、アートのある生活」
TAGBOATの企業理念である「アートで食べていけるアーティストを増やす」「アーティストの世界観をわかりやすく伝える」は、旧目黒雅叙園の創業者も実践していたことでした。会場内は実際に見学いただくだけではなくお求めいただくことも可能。(一部除く) 創り手と来場者が作品を通じて出会う、アートのある生活と未来を担った展示構成となっています。
見どころ3.「さまざまな技法による合同展示」
本展に参加するアーティストは、さまざまな技法による絵画作品はもとより、漉き和紙によるインスタレーションや、写真、デジタル作品、そして立体的な作品など、幅広い表現力を持つ新進気鋭の作家が集いました。