タグ・ホイヤー創立160周年のカレラ クロノグラフ第3弾は、ホイヤー02を搭載した青と白のダイヤルモデル

3時位置と9時位置に配された、ブラックのアジュラージュ加工を施したクロノグラフ分カウンターと時カウンターがさらに印象的なルックに仕上げます。6時位置にはホワイトオパーリンのパーマネントセコンドカウンタ―が配されています。


両モデルともホワイトのスーパールミノバ(R)を塗布したロジウムコーティングのアプライドインデックスと時針・分針を採用し、どんなコンディションでも優れた視認性を実現しています。ダイヤルにはロジウムコーティングの「TAG Heuer」ロゴが施され、「CARRERA HEUER 02 80 HOURS」の文字がプリントされています。このモデルの一番の特徴は12時位置に配された日付表示窓。初代ホイヤー 3147N “Dato 45”から受け継いだデザインであるホワイトの背景にレッドで表示された日付がくっきりと浮かびます。レッドの日付に合わせ、センターのクロノグラフ秒針にもレッドのラッカーを施し、さらに3時位置のカウンターにもレッドの動線を添えました。ダイヤルは両面に反射防止処理を施したドーム型面取加工サファイアクリスタルで保護されています。


タグ・ホイヤー カレラ スポーツクロノグラフのステンレススティール製ケースバックには、リミテッドエディションであることを示す「ONE OF 1860」