なでしこジャパン岩清水とジローラモが祝福。スウォッチ「SISTEM51」モデル発売
記者発表会に登壇したスウォッチグループジャパンのクリストフ・サビオ代表取締役社長は、「“51”はスウォッチにとってシンボルともなる大切な数字。革新的なムーブメントでありながら、価格やファッション性にも考慮した素晴らしい腕時計だ。このシステム51を発表できることを誇りに思う」と述べた。
ネイビーのスーツにラフなノータイ姿のジローラモは「システム・ブルー」を、彼がコーディネートしたというブルー系の爽やかなファッションに身を包んだ岩清水選手は「システム・ホワイト」を腕に着けて登場。「1本のネジを中心に一つのユニットとして結合されているシステム51の仕組みは、まさにキャプテンを中心にフォーメーションを組むサッカーに共通するものがある。スウォッチは母が使っていた記憶があり、自身も中学生の時に初めて着けた腕時計がスウォッチだったので、とても思い入れがある」と岩清水選手。ジローラモ氏は、「スウォッチに出合ったのはイタリアで大流行していた26年前で、当時購入したものは今も大事に取ってある。新しいシステム51は使いやすく、シーンを選ばずに取り入れられるところが魅力。
カジュアルもいいけれど、スーツなどに合わせたり、お洒落な使い方を楽しんでほしい」