くらし情報『上海にいながら日本の年末年始の雰囲気を。IKASAS DESIGNが上海ISETANでポップアップイベントを開催』

2021年1月4日 19:00

上海にいながら日本の年末年始の雰囲気を。IKASAS DESIGNが上海ISETANでポップアップイベントを開催

イベントのタイトルは「華やぐ2021年へ」と題し、世界的に活躍する日本人華道家・現代芸術家の吉元燁子(Yoko Yoshimoto)さんを会場にお招きし、中国の唐の時代に日本に伝わり、伝統的な日本の年末年始の飾り付けとなった「門松」や「迎春花」を昇華した現代生花の創作を行いました。

上海にいながら日本の年末年始の雰囲気を。IKASAS DESIGNが上海ISETANでポップアップイベントを開催

上海にいながら日本の年末年始の雰囲気を。IKASAS DESIGNが上海ISETANでポップアップイベントを開催

上海にいながら日本の年末年始の雰囲気を。IKASAS DESIGNが上海ISETANでポップアップイベントを開催

上海にいながら日本の年末年始の雰囲気を。IKASAS DESIGNが上海ISETANでポップアップイベントを開催

日本では、平安時代の頃から、幸福や健康、豊作などをもたらす「歳神」が正月に各家庭を訪問すると言われており、門松はその歳神が家庭を訪問するための目印として位置付けられています。中国に由来し、日本で定着・発展した伝統文化を現代に昇華させ、上海で発信する企画を実現しました。

IKASASは日本人デザイナーの佐々木章行が創設した、家具を主とした日本のインテリアブランドですが、企業としてのIKASAS DESIGNというプラットフォームを活用し、日中や世界の良質な文化や物事を各国でご紹介したり、アーティストやクリエーターとのコラボレーションを行い、世界の多くの方々の生活文化に寄与できればと考えています。

吉元燁子さんは中国大手企業のROBANや饿了吗、日本の資生堂やJINSなどから作品の依頼を受けています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.