2021年1月20日 17:00
タグ・ホイヤーの新ブランド アンバサダーにプロテニスプレーヤーの大坂なおみが就任
スポーツ・イラストレイテッド誌は、大坂なおみ選手を「女子テニス協会(WTA)の未来」と表現しています。 彼女は世代を受け継ぐ、多文化な存在なのです。 彼女は、日本人の母とハイチ生まれの父の間に大阪で生まれ、幼少時に米国に移住、現在も米国在住です。しかし、2021年8月に2020年東京オリンピックが開催される際には、開催国である日本の選手として戦います。 「なおみをタグ・ホイヤーのファミリーに迎えられることを、とても誇りに思います。 彼女のアスリートとしての成績と上を目指す努力は、ずば抜けています。しかし更に素晴らしいのは、情熱的な精神をもって社会活動に取り組み、多くの人々に刺激を与えていることです。 2021年のシーズンをスタートし、オリンピックへのデビューに向けて準備するなおみをサポートするのを楽しみにしています」とタグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノーはコメントしています。
大坂なおみ選手も「タグ・ホイヤーのブランド アンバサダーに加わることを誇りに思い、高揚しています。 このパートナーシップそしてフレンドシップは、私たちに共通するマインドセットと価値観を実証しています。 「Don’t Crack Under Pressure<プレッシャーに負けるな>」