くらし情報『葛西臨海水族園が2028年にリニューアル、巨大水槽でクロマグロ展示は継続予定』

葛西臨海水族園が2028年にリニューアル、巨大水槽でクロマグロ展示は継続予定

オウサマとミナミイワトビが住む亜南極、フンボルトとフェアリーが住む温帯をそれぞれ展示内で再現し、ペンギンたちが本来の環境の中伸び伸びと暮らせるよう整備する。

ペンギンたちが水中に飛び込んだり、歩き回ったり、自由自在に泳いだりできるよう、岩の設置やプールのサイズにもこだわる。ペンギンをより間近で鑑賞できるような仕掛けも設ける予定だ。

また、サンゴとそれを取り巻く生態系を再現した大水槽など、900種を超える様々な生き物たちに沿った展示水槽を展開する。

これらの新たな展示に加え、新水族園オープンに向けた3つのプロジェクト「サンゴプロジェクト」「おさかなプロジェクト」「みんなで考えるアクセシブルプロジェクト」も実施予定。サンゴの生態や生息環境を学ぶ観察会、展示の解説パネルを一緒に作成できるイベントなどを開催する。オープン前からワクワクできる、共に水族園をつくりあげることができるようなプロジェクトとなっている。

緑と一体となったレストラン・カフェも
水族園利用者でなくても、誰もが利用できるレストラン・カフェもオープン。
屋外の緑と一体となった、開放感あふれる店舗となる。加えて、水族園のオリジナルグッズはもちろん、様々なお土産を購入可能なショップもオープンする。

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