Lee「101」40'sモデル踏襲“アタリを楽しむ”右綾デニムのジャケット&ジーンズ

Lee(リー)から、「101」シリーズの100周年を記念した限定コレクションが登場。ユニセックスの限定デニムウェアが、Lee 直営店舗ほかにて発売される。
ヴィンテージとモダンが融合した、限定デニムウェア
1925年に誕生したLeeの象徴的なデニムシリーズ「101」が、2025年で100周年を迎える。このアニバーサリーイヤーを記念した限定コレクションは、「プレミアム ライン(PREMIUM LINE)」と「101 ベーシック ライン(101 BASIC LINE)」の2つのコンセプトで構成され、それぞれデニムジャケットやパンツが展開される。
生地には、Leeのジーンズで一般的に用いられている、左上がりの綾目が特徴の“左綾デニム”ではなく、1944年以前に使われていた逆綾目の“右綾デニム”を採用した。履き込むほど柔らかな印象になる左綾とはことなり、右綾は生地が伸びにくくタフな印象。また、独特の凹凸感があるため、履き込めば凹凸の頂点だけ色が抜ける“点落ち”しやすく、明確にアタリが出やすい。
40年代モデル着想のデニムジャケット
「プレミアム ライン」から展開するデニムジャケットは、1940年代のモデルをベースにした、細部にまでこだわりが詰まった1着だ。