2017年8月7日 21:00
フー・ファイターズの歴代アルバムを“ジャケ弁”と共に紹介 - CDジャケットが弁当に!?
”ジャケ弁”は、これに合わせたもので、フー・ファイターズがこれまでにリリースしたアルバム8枚にベスト盤を加えた全9タイトルが期間限定のスペシャルプライスにて発売中だ。本記事では、9タイトルすべての“ジャケ弁”を取り上げる。
フー・ファイターズの5アルバムを“ジャケ弁”で再現
音楽好きで手先が器用だというオバッチの作る“ジャケ弁”は、そのクオリティや熱意のためにインターネットなどで話題となっている。CDジャケットと同じ正方形の弁当箱に、ご飯を平らに敷き詰めることが基本。そこに、海苔やかまぼこ、梅肉など様々な食材を切り抜いたものを配置して制作されている。
1stアルバム「フー・ファイターズ」
「フー・ファイターズ」は、1995年に発表されたフー・ファイターズのデビュー作。カートの死とニルヴァーナの悲劇的な幕切れから、デイヴ・グロールの去就を世界中のロック・ファンが注目する中、デイヴが書き溜めていた楽曲を元にほぼ一人で制作されたアルバムだ。
「フー・ファイターズ」の“ジャケ弁”には、炊き込みご飯を使用して、アルバム全体のセピア風カラーを表現。
その上に、一晩味噌につけたカマボコを銃の形にカットして配置。