くらし情報『フー・ファイターズの歴代アルバムを“ジャケ弁”と共に紹介 - CDジャケットが弁当に!?』

2017年8月7日 21:00

フー・ファイターズの歴代アルバムを“ジャケ弁”と共に紹介 - CDジャケットが弁当に!?

2ndアルバム制作中に脱退したドラムのウィリアム・ゴールドスミスの後、新たなドラマーとしてテイラー・ホーキンスを迎え作られた。テイラーのダイナミックなドラムが、バンドによりパワフルで破壊的なサウンドをもたらしている。

「ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ」の“ジャケ弁”は、ご飯の上に四角く切り抜いた海苔で枠を作り、とろろ昆布を敷き詰めた。男性のシルエットは、はんぺんと焼き海苔を使って描き、とろろ昆布を再び使って陰影をつけた。さらに、肌の質感を出すために、すりごまもプラス。デビューアルバム「Foo Fighters」同様に、最後は焼き海苔でロゴを表現した。

「ワン・バイ・ワン」
2002年リリースの「ワン・バイ・ワン」は、新ギタリスト、クリス・シフレットを迎えてツアーとレコーディングを進める中、解散の危機ともなるバンド内の衝突を乗り越えて作られたアルバムだ。わずかな制作期間で一気に作られたこの作品は、この時点でバンドの最大のヒット作となった。
ライヴ感に溢れたサウンド・プロダクションが特徴で、衝突と和解を経て育まれた、バンドの精神的な結束とタイトな演奏を聴くことができる。「ワン・バイ・ワン」

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