2017年9月4日 12:30
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』スティーヴン・キングの伝説的ホラー小説を実写化
「子供たちは想像力が豊か。大人たちよりも信じる心があるし色々と気が付きます。『IT』に登場する子供たちは迷信深いが何も信じるわけではありません。あの怪物と戦えるのは子供たちだけ。怪物の存在を信じるのは唯一子供たち。そして怪物の存在を信じるのは唯一子供たちだけ。」
恐ろしい“それ”ペニーワイズをビル・スカルスガルドが演じる
ヴィランであり、恐ろしい“それ”ペニーワイズを演じたのは若手注目俳優ビル・スカルスガルド。父は『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『ドラゴンタトゥーの女』などの名優ステラン・スカルスガルドで、兄は『ターザン:REBORN』主役のアレキサンダー・スカルスガルドという俳優一家に生まれた。
実際に演じた子供たちは、ビル・スカルスガルドが演じているのは分かっていても、あのメイクと衣装でやってくると怖いと思ったそうで、多くの人が怖がるに違いないと確信したという。
ビルはその演技に関して次のように語る。
「スティーヴン・キングはあこがれの小説家。ペニーワイズは、小説のエッセンスに忠実に描きながら、新しい観客に訴求できるようエッジの効いた描写を狙いました」
全米ではホラー映画史上No.1の記録を達成
グローバルでは予告編がインターネット上でアップされるや、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を樹立。