くらし情報『「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」東京・六本木の国立新美術館で開催、大阪で巡回展も』

2017年12月18日 12:40

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」東京・六本木の国立新美術館で開催、大阪で巡回展も

最も注目すべきは完全新作の"等身大"のキャラクターを描いた大型原画だろう。以下、会場の順路に沿って、展覧会の見どころを紹介する。

CHAPTER 1「ジョジョクロニクル」
作品誕生から30年の歴史と歩みが詰まった「ジョジョクロニクル」。主人公や舞台を変えながらも、脈々と受け継がれる歴代ジョジョ達の壮大な運命の物語を振り返る。

CHAPTER 2「宿命の星 因縁の血」
宿命と因縁を背負う主人公とライバルの戦いは、『ジョジョ』作品最大の見どころの1つ。「宿命の星 因縁の血」ゾーンでは、豊富なカラー原画とともに、強い信念を感じさせる言葉やシーンを対比させることで、主人公とライバル=“光と闇”が創る世界を表現する。

CHAPTER 3「スタンド使いはひかれ合う」
作中において最も重要な要素の1つである“スタンド”とは、個々の生命エネルギーが作り出す像(超能力が視覚化されたもの)。“奇妙な冒険”をより引き立たせる、個性豊かなスタンドとキャラクターが「スタンド使いはひかれ合う」ゾーンに集結する。
CHAPTER 4「JOJO’s Design」
『ジョジョ』を彩る、魅力あふれるカラー原画が並ぶ「JOJO’s Design」

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