くらし情報『映画『娼年』松坂桃李、女性の欲望に触れ成長する娼夫に - 石田衣良の恋愛小説を実写化』

2017年12月22日 15:25

映画『娼年』松坂桃李、女性の欲望に触れ成長する娼夫に - 石田衣良の恋愛小説を実写化

映画『娼年』松坂桃李、女性の欲望に触れ成長する娼夫に - 石田衣良の恋愛小説を実写化

石田衣良の恋愛小説『娼年』を、松坂桃李主演で映画化。2018年4月6日(金)より、全国で公開される。

石田衣良の恋愛小説を映画化
原作は、2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説。「娼夫」として生きることになった主人公・森中領(もりなかりょう、通称:リョウ)が、一人の人間として、男性として成長する姿を描き、性の極限を表現したセンセーショナルな内容が話題となった。

また2016年には三浦大輔演出、松坂桃李主演で舞台化され、原作に忠実にセックスを描いたストーリーと松坂桃李の体当たりの演技が注目を集めた。今回の映画では、再び三浦大輔と松坂桃李がタッグを組み、舞台とは一味違う映像表現の限界に挑戦する。

キャスト松坂桃李が体当たりの演技に挑む
主演を飾るのは、2018年に『不能犯』、『孤狼の血』などが立て続けに公開を控える松坂桃李。「娼夫」として女性の欲望や奥深さに触れ、一人の人間として成長していく主人公リョウを演じる。
舞台に引き続くキャスティングとなり、映画という枠でどのような表現に挑むのか、期待が高まる。

秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、リョウが想いを寄せる御堂静香には『無限の住人』、『帝一の國』などの映画をはじめ、ドラマ、舞台と幅広い活躍を見せる、元宝塚歌劇団の真飛聖。

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