くらし情報『映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』板羽皆の漫画を実写化 - キスマイ北山が猫に』

2018年2月26日 06:00

映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』板羽皆の漫画を実写化 - キスマイ北山が猫に

“カリスマ的存在”浦上栄剛役に要潤
寿々男と同期の売れっ子漫画家・浦上栄剛役には、要潤が抜擢。日々適当な生活を送るダメ男の寿々男とは対照的に、空手やチェンバロでも多彩な才能を発揮する浦上は、漫画界のカリスマ的存在として知られる人物だ。ライバル関係に当たる2人が、どんな掛け合いを見せてくれるのか注目してほしい。

なお要潤は、『トラさん~僕が猫になったワケ~』手掛ける筧昌也監督と今回で3回目の共演を迎える。「脚本を読んだ際に今度はオレ何をやらされるのだろうと思った」と不安を覚えたという要だが、劇中の瓦割シーンも一発OKで収録を終えたほど、終始スムーズに演技をこなしたようだ。

白猫・ホワイテスト役に飯豊まりえ
お嬢様猫・ホワイテスト役を演じるのは、飯豊まりえ。真っ白な毛並みがご自慢のホワイテストは、猫のトラさんになった寿々男の良き理解者でもある。トラさんとの軽快な掛け合いが繰り広げられる中、到着した新カットには、切なげな表情を浮かべるホワイティストの姿も。
ストーリーに隠された切ない物語とは如何に。

“あの世の関所”の裁判官にバカリズム
また寿々男が向かった"あの世の関所"の裁判長役は、バカリズムが担当。

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