2018年3月16日 13:50
京都「二条城桜まつり2018」桜のプロジェクションマッピング、ネイキッドが手掛ける光と音の演出
クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED)が手掛ける「二条城桜まつり2018-桜の宴- Directed by NAKED」が、2018年3月23日(金)から4月15日(日)までの間、京都の世界遺産、元離宮二条城にて開催される。
初開催となった2017年は、来城者数が335,711人を記録し、京都の数ある桜スポットの名所の1つとなった。2回目となる「二条城桜まつり2018-桜の宴- Directed by NAKED」では、プロジェクションマッピングの映像に加え、光や影、音を使用。二条城の建築物や、二条城に咲く50品種300本の桜が、立体感のある演出で豪華に彩られる。
人気の唐門では、唐門に彫り込まれた白い龍が二条城を通り抜けていく様子を、プロジェクションマッピングによる映像で表現。さらに、今回より新しく追加されたお堀の演出では、光と影、音響を用いて会場全体を演出する。
また、「和」を中心としたステージイベントや、京都の名産や名店の飲食ブース、物販コーナーなど、桜やお花見が楽しめるコンテンツが盛りだくさんの内容となっている。
【詳細】
二条城桜まつり2018-桜の宴- Directed by NAKED
期間:2018年3月23日(金)