2018年4月4日 15:00
「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-」大阪で開催
大阪展だけの新ビジュアルも、そのデザインに起用されている。
大阪会場の内容をチェック
大阪会場には、作品史上最大となる前後期合計約200点の複製原画が集結。イラスト展示だけでなく、作品の世界観をリアルに体験・体感できる展示を実施する。
またCLAMPが大阪展のために描きおろしたイラストや、魔法陣をデザインした新設のフォトスポット、新展示「ケロちゃんボールプール」など、大阪展だからこそ楽しめる要素も追加された。
展示構成は、作品に登場する様々なカードの魔法を表現したゾーンを展開するというもの。たとえば、さくらが表紙を飾った歴代「なかよし」や付録などを並べる「記録(レコード)の間」では、描き下ろしイラストと共に写真が撮れるスポットも用意される。
「カードの間」では、「翔(フライ)」や「光(ライト)」をはじめとしたクロウカード、さくらカード、クリアカードを目にすることができる。
また、さくらの親友である知世の衣装制作アトリエをイメージしたエリア「包囲(シージュ)された知世のアトリエ」では、バトルコスチュームを展示。
映画などで活躍する衣装デザイナーや職人の手で製作されたコスチュームが並ぶ。