2018年6月29日 17:55
富士急ハイランドのお化け屋敷「絶凶・戦慄迷宮」リニューアル、"収容病棟"をテーマにした圧倒的恐怖
その隣の「焼却炉」では、燃え盛る炎の中で焼かれた被験者が感じたであろう暑さや、その異臭が漂っている。湿度や臭いといった、人間の五感に直接訴える、リアルな恐怖を体験することとなるだろう。
3,最終地点、鉄格子の巡る恐怖の「収容病棟」
そして醍醐味となるのが、コースの最奥部に用意された巨大な「収容病棟」。そこには、被験者の脱走を阻止するために、縦横無尽に鉄格子が張り巡らされた、迷路のような空間が広がっている。2度と外界に出ることができないのではないかという不安感、そして被験者の亡霊が現れるのではないかという恐怖感に襲われることとなるだろう。
【詳細】
富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」
オープン日:2018年7月14日(土)
建物:2階建て(一部中2階)
延床面積:約3,000平方メートル
所要時間:約50分~∞(無限大)
歩行距離:約900m
利用制限:小学生以上※小学生は中学生以上の同伴必要
収容人員:1日1,000人~1,500人
利用料金:1,500円(時間指定制&フリーパス利用不可)
■パーク情報
営業時間:9:00~18:00※季節により異なる
住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
休園日:2018年6月28日(木)