2018年7月5日 14:15
八景島シーパラダイスがリニューアル、国内最大水族館に海と水辺・森の生き物たちに出会える新エリアなど
エントランスを抜けた1階には、“海の宝石”ウミウシや美しい真珠を創り出すアコヤガイにフォーカスを当てた「海の宝石シェルリウム」を設けた。飼育展示種数日本一、35種のウミウシを一度に鑑賞できるほか、ウミウシや貝と一緒に記念撮影ができるフォトスポット水槽も用意されるので、見るだけでなく体験・参加型の展示スペースとなる。
LABO3「海で進化した動物たち」
同じく1階では、アシカやアザラシに出会える「海で進化した動物たち」もオープン。暖かい海域に生息する「カリフォルニアアシカ」、寒冷地に生息する「ハイイロアザラシ」、「ゼニガタアザラシ」の3種の鰭脚類が暮らしている。毎日フィーディングタイムも行われるので、運が良ければ、給餌シーンを間近で鑑賞することもできる。
LABO9「紺碧の大海原を旅する生きものたち」
紺碧のブルーの世界が広がる「紺碧の大海原を旅する生きものたち」では、ふわふわと浮遊するクラゲたちに出会うことができる。照明演出にもこだわったフォトジェニックな水槽は、癒し効果たっぷり。クラゲとともにイカも紹介される。
水族館初!「フォレストリウム」
また、リニューアルの目玉となるのは新エリア「フォレストリウム」