2018年10月15日 17:50
バリー、“X線アート”を描くSHOK-1とコラボ - バリー銀座店で展覧会&限定コレクション発売
などを展示している。
展示作品についてSHOK-1は、「展示される全ての作品は21世紀における健康的な、もしくは病的な状態を表現した。」と述べている。
渋谷では日本初の大型壁画
渋谷ではSHOK-1が東京に敬意を払い、日本にちなんだモチーフを題材とした日本初の大型壁画を手掛けた。
キュレーターはスウィズ・ビーツ
展覧会にあたって、キュレーションを手掛けたのは、スウィズ・ビーツ(SWIZZ BEATZ)。彼は、23歳でクライヴ・デイヴィスとともにレコード会社「Full Surface Records」を立ち上げ、音楽プロデューサーとして33歳でグラミー賞を受賞。マドンナ、ビヨンセ、カニエ・ウェストら幅広いアーティストとタッグを組んできた。また、音楽だけでなくクリスチャン ルブタンやアストンマーティンなどファッションブランドともコラボレーションし、2015年にはバカルディのカルチャー担当グローバルチーフクリエイティブに就任している。
限定コラボコレクション発売
SHOK-1のアートを採用した限定コレクションでは、バッグ、スニーカー、レディ・トゥ・ウェアといったラインナップを揃える。
すべてにSHOK-1のシグネチャーであるX線のアートが落とし込まれており、今回は過去の作品から、ハンドサイン「FUNK」