リーボックのスニーカー「ランR 96」レトロ配色の19年春夏モデル、ユニセックスで発売
リーボック(Reebok)のユニセックススニーカー「ランR 96(RUN.R 96)」の新色が、2018年12月7日(日)に発売される。
「ラン R 96」は、90年代のランニングシューズに使われたリーボック独自のテクノロジーに、現代的なデザインを融合させたスニーカー。パーツ毎に分離したノコギリ刃のようなフォルムのソールが最大の特徴で、90年代に発表されたものの商品化に至らなかったの幻のプロトタイプモデル「PUMP EVO」に採用された「スプリット ツーリング」と呼ばれるアウトソールが搭載されている。
これまでのモデルは、その殆どがワントーンのシンプルなカラーリングでリリースされていたが、今回の2019年春夏モデルはより多くのカラーをまとって登場。メッシュとラバーの異種素材を組み合わせたアッパー部分は白と黒をベースに差し色として赤を加え、レトロモダンな雰囲気を放つ一足に仕上がっている。
【商品情報】
リーボック「ランR 96(RUN.R 96)」2019年春夏モデル
発売日:2018年12月7日(日)
価格:24,840円(税込)
カラー:ブラック/チョーク/トゥルーグレー/カロチン
サイズ:23.0cm~29.0cm(ユニセックス)