くらし情報『クリスチャン・ボルタンスキー日本初の大回顧展、大阪・東京・長崎で - 写真や衣服で“記憶”を表現』

2018年12月28日 15:20

クリスチャン・ボルタンスキー日本初の大回顧展、大阪・東京・長崎で - 写真や衣服で“記憶”を表現

クリスチャン・ボルタンスキー日本初の大回顧展、大阪・東京・長崎で - 写真や衣服で“記憶”を表現

展覧会「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」が、2019年2月9日(土)から5月6日(月・休)まで、大阪・国立国際美術館 地下3階展示室にて開催される。また、2019年6月12日(水)から2019年9月2日(月)まで東京・国立新美術館に巡回し、2019年10月18日(金)から2020年1月5日(日)まで長崎県美術館にも巡回する。

クリスチャン・ボルタンスキー、日本初の大回顧展
「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」は、現代のフランスを代表するアーティストの1人であるクリスチャン・ボルタンスキーに焦点を当てた、日本初の大規模な回顧展。ボルタンスキー自身が展覧会の企画段階から携わり、展覧会そのものを1つの作品として見せるような会場構成で作品展示を行う。初期の作品から最新作まで、半世紀にわたる創作活動の軌跡を紹介する。

写真・衣服などを使った“記憶”にまつわる作品
ボルタンスキーの創作活動は、短編フィルムの制作に始まる。後に人が歩んできた歴史や文化人類学への関心を土台とし、写真やドキュメント、ビスケット缶などの日用品を組み合わせることで、自己あるいは他者の記憶に関連する作品を多数制作するようになる。

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