2019年1月12日 11:30
「鈴木敏夫とジブリ展」神田明神 EDOCCOで開催 - “言葉”を通してジブリ創作の秘密に迫る
八百万の神々を描いた御朱印帳のほか、Tシャツ、クリアファイルも登場する。
作品の世界観を落とし込んだカフェメニュー
会場の1階にある江戸っ子 カフェ「マスマス」では、ジブリ作品をモチーフにしたメニューを販売。『千と千尋の神隠し』でハクが千尋に渡したおにぎりをイメージした「白(ハク)米のおにぎり」は、神田明神の境内で、元気が出る様に願いをこめて握ったもの。「となりのカキ氷」は、『となりのトトロ』の住む深い森をイメージした宇治金時かき氷となっている。
他にもまっくろくろすけを彷彿させる“黒ゴマのおはぎ”や、鈴木敏夫が描いた「だいこく様」をあしらったプリンなど、作品の世界観を落とし込んだユニークなメニューが並ぶ。
神田明神コラボのお守り&絵馬
また1階の神札授与所で受け取れる参拝記念品には、“湯婆婆”が描かれた迫力満点の絵馬や御守など、ジブリキャラクターとコラボレーションした特別デザインが登場。展覧会を楽しんだ後は、是非記念に立ち寄ってみてはいかがだろう。
開催概要
鈴木敏夫とジブリ展
開催期間:2019年4月20日(土)〜5月12日(日) ※計23日間、会期中無休
会場:神田明神 文化交流館「EDOCCO」