2019年2月8日 13:15
「アマン京都」が京都洛北にオープン - ミニマルなデザインの客室やスパで、自然を味わうリゾート
また、檜風呂では贅沢な癒しのひと時を過ごすことができる。
蛍や苔庭を眺める、個性豊かな客室カテゴリー
また、客室は6つのカテゴリーがあり、敷地の1番奥にあり夏には近くにホタルが舞う「蛍(ほたる)」、桜やカエデの庭を眺める「芒(すすき)」、庭の木を眺める2階の「楓(かえで)」と苔庭を楽しめる1階の「楢(なら)」で構成される。
それらに加えて、165平米もの広さを有する「鷹々峯(たかがみね)スイート」と、さらに広い241平米・2ベッドルームの「鷲々峯(わしがみね)パビリオン」を設ける。「鷹々峯スイート」と「鷲々峯パビリオン」は、いずれもリビング、ダイニング、キッチン、エンスイート、和室が設けられたヴィラタイプのスイートルームだ。
天然温泉を有するスパやレストラン
敷地内には、2つの料飲施設と、オールデイダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」、日本料理の「鷹庵」が設けられている。
オールデイダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」では、暖炉を中央に据え、オープンテラスを通して林に囲まれた苔の庭、「ケリーヒル ガーデン」を眺めながら、朝食からディナーまでを楽しめる。