2019年2月28日 18:45
「リコー・シータ Z1」360°の4K動画&静止画を撮れるカメラ、場所を選ばず高品質な記録が可能に
リコー(RICOH)から、ワンショットで360°の全天球イメージを撮影できるカメラ「リコー・シータ Z1(RICOH THETA Z1)」が登場。2019年3月下旬に発売される。
約2300万画素相当の静止画を撮れる「リコー・シータ」シリーズ最上位モデル
「リコー・シータ Z1」は、約2300万画素相当の高品質な360°の静止画を撮影することができる、「リコー・シータ」シリーズの最上位モデル。
場所を選ばず高品質な4K映像
動画撮影時には、回転3軸補正による強力な手ぶれ補正機能により4K、30fps(フレーム/秒)相当の、スムーズかつ臨場感あふれる360°の動画を撮ることが可能だ。さらに、絞り優先など、新たに加わった多彩な撮影モードに対応し、屋外や暗所なども含め、場所を選ばずに高品質な映像を得られる。
また、360°の空間音声記録に対応した4chマイクも内蔵されているので、撮影環境のままのリアルな音と映像を記録・再現することができる。撮影した全天球イメージは、Facebook やLINE に直接投稿したり、専用ウェブサイトにアップした後SNSで共有したりすることができる。
操作性もよりスムーズに
本体に0.93型有機EL情報パネルとFn(ファンクション)