くらし情報『映画『ガラスの城の約束』主演ブリー・ラーソン、ホームレスの両親に育てられた女性の自叙伝を映画化』

2019年3月11日 06:00

映画『ガラスの城の約束』主演ブリー・ラーソン、ホームレスの両親に育てられた女性の自叙伝を映画化

ある日、ジャネットは車道に飛び出してきたホームレスの男性に遭遇する。それは、なんと彼女の父・レックスだった――。レックスは、いつか家族のために「ガラスの城」を建てるという夢を持つエンジニア、妻のローズマリーはアーティスト。彼らは定職につかず理想や夢ばかりを追い求め、自由気ままに暮らしていた。

物理学や天文学などを教えてくれる父・レックスは、幼い頃のジャネットたち兄弟にとってカリスマ的な存在で、聡明なジャネットのことを彼は「チビヤギ」と呼び、愛情を注いでいた。しかし、仕事が上手くいかないレックスは次第に酒の量が増え、家で暴れるようになっていく。やがて、高校生になったジャネットは大学進学をきっかけに、ニューヨークへと旅立ち、両親との関係を断とうとするが…。

主演ブリー・ラーソン、ウディ・ハレルソン&ナオミ・ワッツが両親役に
主人公のジャネット役を務めるのは、アカデミー賞女優ブリー・ラーソン。
両親への複雑な感情を心の内に秘めながらも、高級ブランドのスーツと隙のないメイクで武装し、幸せを掴み取ろうと邁進する主人公を好演。また、その両親レックス&ローズマリー役を、名優ウディ・ハレルソンとナオミ・ワッツが演じている。

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