2019年3月25日 12:40
京都「二条城桜まつり2019」ネイキッドによる桜のプロジェクションマッピング、過去最大の演出で
クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED)が、京都の世界遺産・元離宮二条城にて「二条城×ネイキッド 世界遺産登録25周年記念 二条城桜まつり2019」を開催。期間は、2019年4月14日(日)まで。
「二条城×ネイキッド 世界遺産登録25周年記念 二条城桜まつり2019」は、例年人気を博している唐門でのプロジェクションマッピング演出に加え、菜の花のイルミネーションや、桜とデジタルを融合させた新企画などを実施。過去最大の演出エリアを設けた、ダイナミックなデジタル演出が、京都の歴史深い建築物の中に現れる。
唐門のプロジェクションマッピングショーは、唐門に彫り込まれた生き物に桜の精霊が宿り、来城者を春の宴に誘うロマンティックな演出が特徴。2019年は、“青い蝶”が唐門から飛び立ち、金色に変化して舞い上がりながら城内に春を運んでくるというストーリーが描かれる。
サトザクラが咲き誇る「桜の園」を通り抜ける桜の小道の演出は、本年初実施のもの。小道を抜けた先には、菜の花をイメージした美しいイルミネーションが来場客を待ち構えている。
また城内の南中仕切門から西橋付近には、3月29日(金)