2019年4月1日 17:55
エドウインのデニムパンツ「カタナ」&「ハカマ」"90年代バギーパンツ"を復刻
エドウイン(EDWIN)が、1990年代に発売したデニムパンツを復刻。ユニセックスのバギーパンツ「カタナ(KATANA)」&「ハカマ(HAKAMA)」が、エドウイン直営店を含む取り扱い店舗にて展開される。
「カタナ」と「ハカマ」は、1997年にリリースされ、ストリートブームのさなかに人気を博したバギーパンツ。
「カタナ」は、前ポケットの形が刀で水平に切ったように見えることからネーミング。フォルムは、太めのシルエットをベースにしつつも、裾先に向かってテーパードがかかった仕様に仕上げている。フロントファスナー部分などに取り付けた、黄色×赤色のクラシックなロゴも目を惹く。「ハカマ」は、エドウイン史上1、2を争う極太バギーパンツ。袴のような超極太シルエットから、この名を冠した。
いずれのパンツも、復刻モデルでは、当時のディテールを残しながら、現代的なシルエットへとアップデート。マテリアルにはデニム生地のトップメーカーであるカイハラのコットン100%デニムを採用した。カラーはワンウォッシュと、ライトブルーの2種類を用意。男性はもちろん、女性がハイウエストで履いてもカジュアルに楽しめるユニセックス展開のデニムパンツとなっている。