2019年4月21日 13:50
ポルノグラフィティ20年の軌跡追う「ポルノ展」池袋パルコで、楽曲着想のメニュー提供“喫茶ポルノ”も
などを展示する。
「デジタル寄せ書き」は、壁に投影されたタッチスクリーンに手書きでメッセージやイラストを描くと、大型スクリーンにリアルタイムで表示されるというもの。その他、年表の前のエリアを3つの音空間に区切り、エリアごとに異なる楽曲と年表と連動したメンバーのコメントを聞くことができる「聴く年表廊下」や、初公開となる蔵出しのライブ写真、手書き歌詞、譜面なども展示される。
楽曲をイメージしたメニューを提供する「喫茶ポルノ」
また、展覧会の開催に合わせたコラボレーションカフェ「喫茶ポルノ」が、8月2日(金)から9月16日(月・祝)までの期間、池袋パルコ 本館7階のザ ゲスト カフェ&ダイナー(THE GUEST cafe & diner)にオープンする。
同店では、「ハネウマバーガープレート」「アゲハ蝶の漆黒タルト」など、ポルノグラフィティの楽曲をイメージしたオリジナルのコラボレーションメニューに加え、アンティパストからドルチェまで全4品が楽しめる特別なディナーコースも提供。中でも「アポロの月面ティラミス」は、丸いボウルにティラミスをインし、その上に宇宙飛行士とフラッグをあしらったユニークな一品だ。