くらし情報『藤原竜也×竹内涼真の映画『太陽は動かない』“映像化不可能”といわれた吉田修一の小説を実写化』

2019年5月24日 07:05

藤原竜也×竹内涼真の映画『太陽は動かない』“映像化不可能”といわれた吉田修一の小説を実写化

藤原竜也×竹内涼真の映画『太陽は動かない』“映像化不可能”といわれた吉田修一の小説を実写化

映画『太陽は動かない』が、2021年3月5日(金)より公開。藤原竜也×竹内涼真が初タッグを組む。

“映像化は不可能”といわれた、吉田修一の小説が実写化
『怒り』『悪人』など、ヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一。映画『太陽は動かない』は、そんな吉田が描く通称“鷹野一彦”シリーズ3部作の中の「太陽は動かない」「森は知っている」2編をベースに構築。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編が、『海猿』や『MOZU』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督によって実写化される。

東欧ブルガリアで、壮絶なアクションシーン&冒頭映像も
撮影は、日本国内に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを実施。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、超異例づくしの大規模な撮影が行われた。

解禁された映画冒頭映像は、、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・⼭下(市原隼⼈)を救出するシーンから幕開け。

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