くらし情報『ポーラ美術館初の現代美術がメインの展覧会、音を奏でるプールや森の中のサウンドアート』

2019年5月30日 15:25

ポーラ美術館初の現代美術がメインの展覧会、音を奏でるプールや森の中のサウンドアート

は、箱根での滞在を経て制作した「音」の新作インスタレーションを用意。箱根の自然に囲まれた森の遊歩道を散歩しながら、幻想的な音色に耳を澄ませてみて。

展覧会オリジナルコースメニューやグッズも
会期中、ポーラ美術館に併設するレストラン「アレイ」では、企画展特別コースメニュー「シンコペーション」を用意。出展作品「クリナメン v.7」をイメージしたオードブルや、香辛料入りのはちみつで焼き上げた鴨をオレンジ風味のソースで食べるメインディッシュなど、味だけでなく見た目にもこだわったメニューが提供される。

さらに、ミュージアムショップでは、企画展オリジナルグッズを展開。アンリ・マティスの作品をデザインした眼鏡ふきやリングノートのほか、展覧会のロゴ入りTシャツやトートバッグなど、お土産や来場記念にぴったりなアイテムがラインナップする。

【詳細】
シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート
会期:2019年8月10日(土)~12月1日(日) 会期中無休
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
場所:ポーラ美術館
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285
出品点数:50点以上
出展作家:オリヴァー・ビア、アブデルカデル・バンシャンマ、カンディダ・ヘーファー、石塚元太良、磯谷博史、アリシア・クワデ、セレスト・ブルシエ=ムジュノ、スーザン・フィリップス、プリンツ・ゴラム、ヴォルフガング・ティルマンス、渡辺豊、横溝静[ポーラ美術館コレクションより]ルノワール、モネ、ロダン、セザンヌ、マティス、ピカソ、ダリ 他
入館料:
・個人
大人1,800円(税込)

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