2019年6月6日 13:35
プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケの新ビジュアル「フォレスト」生命力溢れる森の生物をプリーツで
は、そのタイトルの通り“森”をイメージ。美しい植物や昆虫に出会える場所である森の魅力を、これまでも同ビジュアルシリーズを手掛けてきた佐藤卓のもと、生命力たっぷりに表現した。6月、8月、10月と3度に渡って新たなビジュアルが発表されている。
第1弾「てんとう虫」「蝶」
6月の第1弾ビジュアルでは、「てんとう虫」と「蝶」が登場。今にも動き出しそうなほどリアルなてんとう虫と蝶。特に蝶は、プリーツだからこそ表現できた羽の躍動感が秀逸だ。
第2弾「かぶと虫」「きのこ」
第2弾で登場したのは、「かぶと虫」と「きのこ」。漆黒一色に染まった「かぶと虫」は、重厚感溢れる姿ながらも、プリーツによる躍動感ある光沢で生き生きとした逞しいビジュアル。
一方水玉模様がポップな「きのこ」は、ふんわりと空気を孕んで膨らむプリーツが、ふっくらとした“かさ”を見事に表現している。
第3弾「ふくろう」「どんぐり」
そして10月の第3弾では、「ふくろう」と「どんぐり」が仲間入り。森の木にたたずむ「ふくろう」は、耳や尻尾の先までグラデーションカラーのプリーツで表現。一方「どんぐり」はコロンとした丸く愛らしい見た目で、秋の訪れを感じさせる。